「陽…。はい、これ。」
「何?」
「お誕生日おめでとう♪」
「えっ?!あぁ…忘れてたよ。空だけ、覚えててくれた人。ありがとう。」
「開けてみて!」
「うん。」
陽は嬉しそうに袋を開けた。
「あっ!グローブ。ありがとう。…でも何で?」
「陽、野球好きでしょ☆実際にやってみたらどうかな?なんかね、クラスの男子達が言ってたんだけど、今うちの学校の野球少年団、人数が足りないんだって。」
「へぇ〜。」
「陽は、運動神経がいいから、直ぐにレギュラーを取れると思うなぁ〜。見てみたいな、陽が野球をやっている姿♪」
「何?」
「お誕生日おめでとう♪」
「えっ?!あぁ…忘れてたよ。空だけ、覚えててくれた人。ありがとう。」
「開けてみて!」
「うん。」
陽は嬉しそうに袋を開けた。
「あっ!グローブ。ありがとう。…でも何で?」
「陽、野球好きでしょ☆実際にやってみたらどうかな?なんかね、クラスの男子達が言ってたんだけど、今うちの学校の野球少年団、人数が足りないんだって。」
「へぇ〜。」
「陽は、運動神経がいいから、直ぐにレギュラーを取れると思うなぁ〜。見てみたいな、陽が野球をやっている姿♪」