「…ぁん……っぁ…」

「はぁっ…奏愛…。」

「……卓…斗……。」



一晩甘い時間を過ごした。



最後は二人ともイっていまいました。



目覚めたのは昼前で…。



「痛い…。」



有り得ないぐらい腰が痛い。



「奏愛がイケないんだからな。何回もしようとするから。」

「それは卓斗でしょ!!」

「奏愛がもっと…って言ったんだからな。」



あ~恥ずかしい!!



「何ならもう一回する?」

「無理だって…。」



やっぱり卓斗は狼なんだ…。



「あ!雪は?」

「止んでる。でも積もってるよ。」



雪だるま~!!