その日の掃除の時間
愛、柳澤、つがっちで盛り上がっていた。
｢何の話してんのー??☆｣
柳澤が
｢つがっちに聞いてたの。如月がつがっちのこと好きだって!!ってのは冗談で、つがっち好きな人いるの??｣
｢いないよ！｣
｢ホントに??｣
｢ホントに｣
｢よかったねーどっかの誰かさん！｣
あたしのほうを見て言った。
―バレたらどうすんだぁww
心の中で叫んだ。
｢告られたらどうする？｣
―えっ？
柳澤は頼んでないことまでつがっちに聞いていた。
｢断れない..｣
｢断れないないだってー誰かさん〜｣
―はいっ!!真面目にバレます〜(泣笑)