後数年で俺の会社は葛城財団と手を組むことになる


その為には今から準備をしなければならない


当然忙しくなるが美弥とのすれ違いは耐えられない…俺のわがままなんだけど…美弥には秘書としてそばにいて協力して欲しかった


‘美弥、俺の片腕になってくれないか?’