《翌日》
美「あれ?
今日はお弁当2つもってるのね??」
私の持っている2つの紙袋をみて鋭く美里が嗅ぎつける。
み「まぁね、ちょっと訳あってね」
うまく交わせたかしら?
美「はーん、王子のお弁当ね」
やっぱり美里は騙せない。
長年の修行の成果がでているようね。
み「そうよ、だって毎日パンだって言うんだもの!」
美「いやーん、みなみちゃんやーさーしーいー」
そんな美里の言葉にいらっとしたけどあえて無視をする。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…