「ちょっ!
奈留ッ!それ教えて良いの?!
そんな事教えたら明日大変な事にッ!」


「分かってるわ。
一週間も私達に連絡をしなかった罰よ!
少しは自分の立場を考えて貰わなくちゃね。」


美樹は青白い顔をして笑ってた


「あぁ、明日が楽しみね。」


美樹は奈留を怒らせてはいけないと思った瞬間だった