奈留は残りの撮影を終え、悠が終わるのを待っていた


すると再び亮太がやってきた


「悠の何処が良いんだ?」


真面目な顔をして聞く


奈留は少し考えて口を開いた


「私に従う所ね。」


亮太も少し考えて口を開いた


「俺も月ちゃんに従うって言えば付き合ってくれるか?」


亮太は本気だった


「貴方じゃ無理ね。
私に“絶対服従”よ?」


馬鹿にしたように笑う


しかし亮太は引き下がらない


「俺なら出来る!」


奈留は目を輝かせた


「なら、%★◎℃◆£☆出来る?」


※想像にお任せします


亮太は青い顔をして去っていった