「明日からはコレにしなさいね。」


同じ形のブラとショーツの色違いを


3セットずつプレゼントした


「じゃあ、あのカフェに洸君が待ってるから、
ちゃんと自分の気持ち伝えるのよ?」


「あ…えっと…」


「まだ何かあるの?
貴女は素敵よ。
絶対洸君とお似合い。
コレはおまじないね。」


奈留は自分が付けていたシルバーのネックレスを夏恋に付けた


「さあ、頑張りなさい。」


「あ…ありがとうございます!
頑張ります!」


夏恋は笑顔で車を降りた