「おぉ!まさかの…
3-3、伊藤悠君の告白です!
お相手は?」


女子は当然ながら、


「「「「きゃぁぁぁあ!」」」」


叫んでいた


「同じクラスの……
奈留!!


好きだ、大好きだ―!!!
もう“友達”は疲れた。
付き合って下さい!!!」


皆の視線が私に集まる


「残念ね………





私も悠の事が好きよ!」


私達は、皆が認める


カップルになりました♪