「ちょっと奈留!
どーゆーつもり?!
もしかして稔って―――」


「私の家の使用人よ?」


「はぁぁあ?!」


「彼、あれでも24歳よ。」


「………。」


もはや何も言えない美樹だった


「彼に学園祭を盛り上げて貰うわ!
楽しみね?」