「んー別に特に何も」
『えー何それー』
「だってメールしてまだ一日目だよ?」
『まあ、それもそうか』
奈穂は納得したような表情を見せた
そんな感じで学校についた
でも授業なんか上の空
裕紀君の事が気になって気になって
早くメールしたくて‥
そんな事を考えながら過ごした。
帰り道、少しわくわくしながら携帯を開いた。
――――――――
新着メール 1件
――――――――
「あ、来てる!」
わくわくしながらメールを開いた。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…