ただ、生きたいと思ったの。

どんなに辛くても、どんなに苦しくても、その先には光があるって、貴方が教えてくれたから。


だから、生きようと思えた。


貴方が私に教えてくれたもの、与えてくれたものは、量りしれない。


もう一度、会いたい。もう一度、触れたい。


それに、まだ言えてないの。“ありがとう”って。


だから、どうかもう一度、貴方の傍に居たい。




例え、生きる時代が違ったとしても。