バタバタと急ぐ足音が聞こえる

カヨちゃんは何か忙しい仕事をしていたらしい。

悪い事しちゃった。


そんな事を思っていると美術室からボサボサの、かわいいカヨちゃん登場っ!!


「はれ??宇依那ちゃん??久しぶりっ。またイジメ??」


「またって・・・(^-^;」


カヨちゃんにはいつもイジメられた時、お世話になる。


「今回は何色??」

「んー・・・オレンジと黄色かな??」

「わかった。(^-^)」

そー言ってカヨちゃんは中に入って行った。


それにしても、カヨちゃんはいつだった優しいな・・・。


カヨちゃんと会ったのは・・・