私は、いつの間にかカツヤは何でも話せる友達になっていた。ある日、授業を受けている日のこと。分からないところがあったから隣の席のカツヤに聞いてみた。なんだか後ろから視線が感じるから見てみたら、メグミとマホがニヤニヤしながらこっちをみているから、思わず『何ニヤニヤしてんのよ!』なんて言っちゃったヤバいよ‥‥‥‥。前からスゴイ視線が感じる?見松先生だ『$%&~<>@@^@=:||・;』何を言ってたのか分からないケドかなり怒られてたよ?それを見てカツヤは、こらえながらもスゴイ笑っているのが分かった!私は、それが嬉しかった。だってカツヤの笑顔が好きだから、、、。 この頃からかなぁ。カツヤへの気持ちが大きくなっていったのは……――。