お母さんが､バタバタと用意をしている｡

｢おはよ｡｣
｢あッ!!莉紗｡早いねぇ-｡｣
｢ずっと前に起きてたから｡｣
｢ご飯できてるから食べちゃって!!｣

あたしはテ-ブルに着き､朝ご飯を食べた｡

食べ終わり､行く準備を始める｡

｢お母さん｡莉紗､先に行くよ-?｣
お母さんがあまりにも準備が遅いから先に行く事にする｡
｢うん､ごめんね-!!｣

学校までの道､あたしは色々な事を考えていた｡

友達がたくさん出来るだろうか､いいクラスなのか､担任はイケメンなのか(笑)

まぁ､それはいいけど｡