「あ、苺の模様のシャーペン!可愛い♪」


「ここ果物がベースだからそういうのいっぱいあるぜ。」

「へ~。じゃ、このノートとシャーペン買お!」

苺のノートとシャーペン。

「また連れてきてね。」

「うん。」



しばらくその店にいると、時間がどんどん過ぎて行った。

「もう帰るか」

「そうだね。今日はホントありがと!!」

「どうってことねぇよ。」