「・・・失礼します」
一言つぶやき、中に入ると子供二人と蒼井がいた。
「・・・・・」
ぽかんとして、蒼井と子供二人が遊んでいる所を見ていたら、蒼井がこっちを向いた。
「け、京さん!?わっ、ちょ、どうしよ!!パジャマだよ!」
「けい?誰・・・あぁ、あの人!!」
子供二人のうち、女の子の方が声を出した。
小学校高学年、と言うところか。
「おおー、すっげ。イケメン・・・かっくいー・・・」
足に包帯を巻いた男の子の方は、中学生ぽかった。
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