「なーに見てんの?」
私へのラブレターは柳下に奪われた
柳下はラブレターを見た
「ーーーーーーーー大丈夫か?」
また不安げな顔をした
「大丈夫だよ」
柳下はならいいってさ言った
ねぇ柳下私は貴方にとってどんな存在?
「放課後一緒に帰るか!」柳下はニコッと笑った
私は頷いた
ちょっと柳下のバイクの後ろに乗れるとおもうと楽しみ