ひとり放課後の教室にいた私
さっきの彼の目
私を捕らえてなかった
きっと好きな人でもできたんだ
あんなに私は愛したのに

ポタ

流れる涙はとめられなかった
「ゆうちゃん〜彼女と別れてくれてアユうれしい」
彼と彼女の声が聞こえた
「アユあんなんつかいもんならねーし、アユが1番かわいいよ」
彼が私のこと言った