そんなある日、由香からうれしい情報がはいった。

それは、6年生の夏。

そう。私が竜のことが好きだったとき。

由香がいうには・・・

「そうだ。ひとつ言うの忘れてたけど、竜も6年生のとき紗代のこと好きだったんだって」

私は驚きを隠せず

「え~@_@嘘でしょ。」

「本当だよ。よかったね^^でも、その時に告白しておいたらよかったのにな~もしやってたら今では・・・」

「ん?なんか言った??」

そんなことより私のことを好きになってくれていた事がうれしっかた。

それでも、私の悩みは解決しなかった。

その悩みは・・・

私といっしょの名前の子がいるんだけどその子は、私と比べものにならないほどかわいいんだ。

竜はその子の事好きそうなの。

だから、振られるんじゃないかって。

その悩みを由香に打ち明ける事は、できなっかた。

どうしてかって言うと・・・

由香は心配症だから、迷惑をかけちゃいそうで。

もうすでに迷惑してると思うんだけど。

でも、由香はそんな子じゃないからこそ竜の事相談できるんだけどネ^^

  
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  由香は、私の大親友だよ^^

  ず~っと一緒にいようね。

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