「ちょっと待っててね!」





翔を自分のベッドに寝かせて、また階段を降りる





リビングをキョロキョロ見回すと…





「あった…」





床に置いてあったのは、桃のカクテル――…






ジュースと間違えて飲んじゃったのかな?





「ぷっ」





翔らしいけど♪