ある日私のお気に入りのヘアピンが無くなって必死に探したけど結局見つからなかった

そしてその夜 君まで居なくなってしまった
心配で心配で眠れなくて…
その次の日 君は泥だらけで帰ってきた

家族に怒られてたけど君の口には私のヘアピンがくわえてあったんだ

ヘアピンなんかより君の方が大事なんだってその時思ったよ