ホテルにつくと悠平が部屋まで送ってくれた。 「おやすみ」 そういって、悠平は軽く頬っぺたにキスを落とした。 その後悠平が自分の頬っぺたを指差してきた。 「…っ!///」 リオは顔を赤らめながらも、頬っぺたに軽くキスをした。 悠平は満足そうに微笑むと、手をヒラヒラと振って自分の部屋に戻っていった。