だ、だだだだだっ


誰か助けて―――――――!!


「先生やめ…」


そういって拒むと


「なんてな」


そういってトッキーはベットから降りた。


「せ…せんせ?」


「お前の事…大事にするから

     もっとお互いの事理解してからな」


そう言ってピースをしているトッキー。



はぁ!?!?!?


めっちゃアタシ恥ずかしいじゃん!


襲っちゃうよ?


とか言って


んで押し倒されて期待して


嬉しいくせに拒んで


アホ!!


アタシの事大事にするんだったら抱けや!



とか言って。



アタシにボロクソ言われてるのも知らず


ちょっとかっこいい事言って得意げになって


鼻歌なんか歌って、アタシの部屋ジロジロ見やがって!