少し歩いて 着いた先は生徒指導室だった。 先「もう一人いるから。」 ガラッ センセーがドアを開けた。 その中には見覚えのある 金髪の背の高い男がいた。 凛「大輝!どーしたん??」 大「だから。俺もココの常連やし・・」 先「お前ら知り合いか?じゃあ生徒会でも仲良くしろよ?」 センセーの口から<セイトカイ>という不慣れな単語が出た。