キーンコーンカーンコーン  チャイムがなった。




いまからか・・・・






東棟の裏庭のベンチにいた。







凛「あー。一回かえろっかな??」



後、何分かなんて予想できないし、、






ガチャ


突然ドアが開いた。






すばやく振り返ると、、











金髪の、やたら背高い男だった。