「愛華~おかえりー」

来たよ・・・。

さっそく来てしまった・・・・・。

 
「瞬兄、ただいま そしてうざい。」

瞬兄にきつい言葉をいい、リビィングのドアを開けた。



「お、愛華お帰り。やっぱお前・・・ちびだな」

くっ・・。この馬鹿兄。ちびだと。この私によくもそんな言葉言ったな。
殺す。


「龍兄~今なんて言ったぁ・・。もう一回言ってくれる?」



と私は殺気を出しながら言う。


「ごめん。ごめん。冗談だよ愛華。」

「ならいいや。次言ったらマジで殺すから」

とまた殺気を出して言う。


「愛華ーお帰り。遅かったね。」

「奏兄~ただいまー。聞いてよ今日学校で・・・・。でさ大変だったんどよ」

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「てか、愛華何で華咲高校行ってるの?
あそこって不良高で有名でしょ。」

「まぁ・・。いろいろあってさ」