車だからすぐに着いた。 時計を見たら、夜7時になっていた。 学校の最上階4階まで登り 少し 息切れにながら 手摺りに寄り掛かった。 キラキラ光る星。 街中が光っていた。 俺はもっと良い教師になれるように 頑張らなきゃだよな。 明日から 中学校で仕事が始まる。 「空…お前との思い出一生忘れねえから」