翔「でも…本当にすまん…。
これからは、何かあったら俺にも頼って。
もちろん、無理してまで男の俺に言えとは言わねぇが…。」
美瑠『うん。ありがとッ…。
何か、スッキリしたよ?』
翔「そうか?なら良かった。」
何故だろう…翔には恐怖心も湧いてこないし…、事実上、今2人きりでドキドキする…。
何で?普段なら絶対無理なのに…。
でも翔といると、とても安心するんだ…。
翔「今日、美瑠は夕飯どうすんの?食堂で食べるか部屋で食べるか?」
美瑠『部屋で作って食べるよ?』
翔「ぢゃあ、俺の分も作っといて。」
美瑠『…ふぇ?』
いきなり、変な事言うから変な返事しちゃったぢゃん!!
翔「んぢゃ、(pm)7:30になったらまた来るわぁ。ぢゃ、また後で。」
美瑠『エェ---------!?』
美瑠の声は部屋中に響き渡った。