翔は一瞬驚いた表情をして、 翔「知りてぇの?」 意地悪な表情をしながら言った。 美瑠『ふ、ふんっ。やっぱりいい。』 翔「素直ぢゃね~な~。大好きだから。」 美瑠『本当に?』 翔「あぁ。」 大好きって言ってくれて安心した。 嫌いとか、今は普通とか、お前より好きな人いる…とか言われたらどうしようか迷ってた。 翔「俺もう寝るから。おやすみ美瑠。」 そう言って翔は私の頭にポンポンと手をのっけて寝室に入って行った。