翔「今から俺達もする?」



美瑠『なっ!変なこと言わないで。』



翔「まだ何をするか言ってないけど?」



美瑠『…!?サイテー!』

ハメられた!!
最悪。
大嫌いっ!!


翔「美瑠チャンはエロいですねー?」


ニヤりと何かを企んでいるような意地悪な笑みを浮かべて私との距離を詰めてくる。



美瑠『なっ何よ…』


壁に押し付けられ、顔の横には翔の腕があり、目の前には翔の顔。

つまり、逃げらんない状態に追い込まれた、私。



翔「お前が望んでることしてやるよ。」