“ヒューヒュー”


またまたお決まりのように、男子の歓声。



でも、そんなのは私の耳には入ってなくて…。



私の頭は只今、思考停止しているのです。





遥華「美瑠~、莉奈~♪料理を教えてくれた美瑠と莉奈おかげだよ~!!
ありがと~~!!」



莉奈「やったね~♪
本当になるとは思わなかったよっ!!
6人でなれて良かったぁ~♪」



美瑠『…………』