すると聖はあたしを抱き締める力を強めて

「美雨が妬いてくれるなんて嬉しい…。」

と呟いた。
聖は耳まで真っ赤だった。



「ふふっ(^w^)」

あたしは思わず笑ってしまった。






すると聖はあたしを抱き締めながら
「何笑ってんだよ。」

と、呆れながら聞いてきた。


「だって聖、真っ赤なんだもん(笑)
かわい~o(`▽´)o」