最近新しくできたショッピングモールに足を運んだ。
2人とも仕事が忙しく、なかなか行けなかった。
だから、今日行けて、奈々も嬉しそうにしている。
「弘樹くん、これ見て。」
「マグカップ??」
「可愛いね、ペアだし…。」
奈々と付き合って、もう5年が経つが、奈々が俺の前でしょっちゅう照れることはよくある。
でも、俺はそれが嬉しい。
いつまでも、奈々が想ってくれてることが分かるから。
そのたびに、奈々が告白してくれた日を思い出す。
奈々はあのときのまま、俺の前にいる。
俺にとっては、それが最高の幸せなんだ。
「よし、じゃあ買うかぁ!!せっかく来たし、俺これ欲しいし。」
俺がマグカップにほおずりすると、奈々は笑ぃを少しこらぇて、でもこらぇきれずに、笑っていた。
2人とも仕事が忙しく、なかなか行けなかった。
だから、今日行けて、奈々も嬉しそうにしている。
「弘樹くん、これ見て。」
「マグカップ??」
「可愛いね、ペアだし…。」
奈々と付き合って、もう5年が経つが、奈々が俺の前でしょっちゅう照れることはよくある。
でも、俺はそれが嬉しい。
いつまでも、奈々が想ってくれてることが分かるから。
そのたびに、奈々が告白してくれた日を思い出す。
奈々はあのときのまま、俺の前にいる。
俺にとっては、それが最高の幸せなんだ。
「よし、じゃあ買うかぁ!!せっかく来たし、俺これ欲しいし。」
俺がマグカップにほおずりすると、奈々は笑ぃを少しこらぇて、でもこらぇきれずに、笑っていた。