『色々あるね~』


「なんか中学ん時

プレイヤーだったから高校わ

マネージャーしたくない?」


『それも良いねえ♪』


中学の頃

優わバドミントンをやってたらしい

あたしわテニス☆



「ねぇねぇバスケ部の

マネやってくんない?」

いきなり知らない男の先輩が
声をかけてきた。


「え~どーしよっかな☆」



ちょっ優~!



「ね 未来ちょっと見に行こ☆」


『あ あたしここらへん

ぶらついとくから

行ってきて良いよ~』


「そう?そんなら…

行ってくるね!

先輩行きましょ☆」



…いってらっさ~い…