私は、自分の気持ちが自分でも分からなくなってきた。


どんなにひどいことをいわれても、
どんなにひどいことをされても
光哉の事を嫌いになれない

自分に腹が立つ。

嫌いになりたい。

嫌いになれればどんなに楽になるだろう。

どんなに毎日が楽しくなるだろう。