いつもの様にボ~っと部屋の天井を眺めている時だった




お~い祐ちゃ~ん!!




あのバカ先コーが来やがったのは



今の気分であいつに何か言われたら

本気で殺すかもしれん



無視! これが一番良い





お~い祐ちゃ~ん!!





無視!






お~い祐ちゃ~ん!




お~い祐ちゃ~ん!




お~い祐ちゃ~ん!





あれ?

声が近づいているみたいな…





お~い祐ちゃ~ん!




ウソ!ウソ!まさか!




バタ!!





祐ちゃ~ん!!!




わ~ビックリした!!




やっぱりおったんか