勇気をだして、弘輝に話しかけた。
どうしても気になってた事があったから。

「ねぇねぇ~・・」

弘輝はこっちを向いた。

「メールのことなんだけど~・・・」

「あッッ!!!!うん・・・」

「なんで送ってくれんが・・・???」

「ごめん。メール見たんやけど、返信するの忘れてて・・・」

「あッッ!!!そうなん??」

嫌われたのかと、思ってたから・・・
すっごい安心した~

「送っとくねw」

「うん!!!忘れんといてよぉ~」

「りょうか~い」