「わ〜、きれーっ!」






さやは子供みたいに大はしゃぎ。笑




無邪気でかわいいな〜…




「とりあえず、温泉……いきますかっ」


「いぇーいっ♪」






悠馬の一言であたし達4人は温泉へと向かった。




「んじゃ、俺らこっちだから。
行くぞ、悠馬」



「おぅ♪」




「あたしたちも行こう?さよちゃん♪」




「うん♪のぞかないでね〜!!」







あたしはルンルンで脱衣所へと向かった。











「ぅわ〜っ♪」


「おっきー♪」





温泉は思ったよりも
広く、大きかった。






まだ時間が早いせいか、あたし達以外、誰もいない。





「わーっ、あたし達って贅沢だねーっ!笑」





「そーだねっ♪

とりあえず体洗っちゃお♪」







途中、すごく歩いたせいか、あたし達の体は汗臭かったのだ……ι