次の日、夏休みの自由研究について未來と話あうことになった
未來【二人は何したいか意見聞かせて?】
……………
だが僕らは顔を見合わせただけで何も言わなかった…
未來は一瞬少しだけ悲しい目をしたが、すぐに自分の案を僕らに話始めた…そして僕らは未來の口から一番聞きたくなかった言葉を聞かされることになる…そして今まで信じてきた言葉は永遠なんてないんだとただ僕らはそう思った…