?「おいっユウナ!!」
ん?この声は…
夕「木元さん!?なんですか?」
そして…呼び捨てだぁ~!!うれしい↑↑
木「昨日言った事たのむょ?」
夕「昨日…?あっ!コーキさんの事ですか?」
木「そう!!なぁ…コウキは下の名前なのになんでオレのこと名字なの!?」
夕「えっ…なれなれしいかなって…」
木「<仁>って呼べよ。俺のこと…」
呼びますっ呼びますっ絶対に呼ばせていただきます!!

夕「わかりました!!仁さんっ!!」
木「呼び捨てでいいのに…」
夕「先輩ですからね!!」
恵「ねぇ?昨日のことって何?」
木・夕「「それは…え~っと///そのぉ」」

キ~ンコーンカ~ン


「「「ヤバっっ!!教室入んなかったら遅刻だ!!」」」
仁さん。。。ダッシュしてる///かっこいい!!


―――――今日の授業もあっという間だった
夕「ねぇ~部活見学いこ?」
恵「いいょ~↑とりあえず…どこ?」
夕「う~ん。。。外?」
恵「サッカーとか野球とか結構たくさんあるもんね~」
私たちは荷物を持って外にでた

恵「何部いく?」
夕「目の前に見えるサッカー部でよくない?」
恵「そうだね~」

私とえみかは、声をそろえて驚いた。
サッカー部員の多さが半端ない…40人はいる。
私たちが唖然としていると、目の前には…
いかにも女装している、太った汗臭い男が…
男「部活見学ですか?」

夕「あっ…いえ「おい!!白田!!お前はボール拾いでもしてろ!!」
木元。。。間違えた…仁さんに負けないくらいかっこいい先輩が…
先「ごめんね。。。びっくりさせて。あいつマネージャーなんだ…」
恵「は。。。。はぁ・・・・」
先「俺はサッカー部のマネージャー清水!!よろしく!!」
「「あっ…よっよろしくお願いします…」」

清「サッカー部多いじゃん?マネジャー少なくて…そうだ
二人マネージャーになってくれない?」

夕「私たちが…」
恵「サッカー部の…」
「「マネージャー???」」
思わず、えみかと声をそろえてしまった…

夕「じゃぁ。。。考えてます。」
えみかは「え?」って顔をしていた
清「よかったぁ~たすかるょ!!名前は?」