まだ話したいこともあったからファミレスに寄った
恵「夕奈何食べる?」
私がメニュー表から視線をずらしたら…

木元さん!!
夕「やっぱりいつ見てもかっこいいなぁ~」
その瞬間木元さんと目が合った…
それだけでドキドキしたのに木元さんは、私のほうへ向かってくる
え・・・えっーーーーー

木「あのさ…」木元さんがあたしに話しかけてきた
夕「は///はい///」
木「コーキは協力してほしいんだって・・・」
夕「・・・え?」
木「えみかチャンに一目ぼれしたんだって」
夕「コーキさんがですか?」
木「そう。。だからオレと君でくっつけてくれだって」
コーキさんないす☆木元さんと話せるじゃん!!


夕「もちろんですっっ」


無口だと思ってた木元さん意外にも結構話すじゃん↑↑

木「君名前は?」
やっぱ忘れているんだ…なんかショックだな…
夕「三浦夕奈です!!」
木「あっ!!生徒手帳のコ?
  サイフも落としたコだよね?
  おれ、木元仁!!よろしくな」
こうして私は木元さんと「知り合い」になった。
このときえみかは邪魔になるからって外にでていてくれた
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私たちはファミレスをでた。


恵「ねぇ・・・?木元さんとなに話したの?」
夕「んふふ…ひみつだょ♪」
恵「ずるいょ~えみかにも教えてょ~☆」
夕「ヤダ~☆」
だって木元さんと話した内容言ったら楽しみ減っちゃうじゃん
「「ただいま~」」
?「夕奈遅いっっ!!なにしてたんだ!!」
そう怒る翔兄…
見た目は木元さんよりかっこよくはないけどかっこいい自慢のお兄ちゃん。
?「超~心配したぁ~!!」
抱きついてきたのは姉の琴代ねえチャン通称、琴姉。

夕「ちょっとえみかと遊んでただけっっ!!」
翔「お前が危ない目にあわないように注意してんだょ!!」
夕「はいはい」
翔兄は、正直ウざい。適当にいつも流すけど…
翔「早く帰ってk「はいはい…喧嘩終了!!夕奈部屋いこ?」
いつも琴姉にたすけられる


私と琴姉は、翔兄を無視して部屋へ行った。
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また新しい一日が始まった。
夕「おはょぉ~えみかっっ」
恵「おはぉ~夕奈」
えみか眠そうだな…(笑)