颯天が、前に出てくる。

「おい!作者!!」

段々、腹が据わってきている作者。


「いつまで、僕を暗くうじうじした、男でいさせるつもりだ?!」


『いゃ〜そりゃ〜最後まで…』

↑作者、心の叫び。


そんな作者をよそに…

「まったく、同じ日の同じ時間から動かないじゃないか…」


「もう、いい加減に屋上にいるのは疲れたから、そろそろ動かせよな」


『はい、ごもっともでございます』


小さくなる作者。


そして…


2007.10.14

と書いた日付を入れておく。