「そんなっ・・
嫌々食べてほしくないー!」

私はまだ続けた。




「もー・・
嫌々じゃないから!

ずっと泣いてるようだったら俺・・
璃亜のコト、食べちゃうぞ?」




え゛

今、何て言った??


「おっ、泣き止んだ♪
んじゃ下行こう?」




亜樹良、
今のは冗談?それとも・・・






そして亜樹良は
私の耳元でこっそり



「お風呂の後が楽しみだね♪」と言った。