「・・・・じゃあさ、」 亜樹良がやっと口を開いた。 「俺らの親がいない 日曜日の夜だけにしよう、な?」 日曜日の夜・・・ 「うん!」 今日は金曜日。 「でも・・・ 今日は特別な。」 そう言って亜樹良は 私の唇にキスをした。 「亜樹良・・///」 「特別、だからな!!//」 私達の掟破りの恋は この日から始まったの。。。