「・・・・・」 「璃亜、大丈夫?」 少しして、亜樹良が聞いた。 「う、うん・・・・」 なんだか一気に疲れた。 それに、体がダルい。 「なんかボーっとしてない?」 「気のせいよ」 「なら良いけど・・? じゃ、俺部屋に戻るな」 亜樹良はスタスタと戻っていった。 バタンッ 「・・・疲れた」 私はそのままベッドで寝た。