新井サンのことは・・
まぁなんとか落ち着いたみたい。





あれから学校で何もないし、

家にも電話はかかてこないし。



でも、あの最後の笑みは
何だったんだろ・・?







「りあー!あきらぁー!!!」


私が二階の自分の部屋で勉強していると、
一階から声が聞こえてきた。


この声は・・






「お母さん!!!」



私はドアを開けたら勢いあまって転んだ。