私はモヤモヤしながらシチューを作った。





私は亜樹良を呼んで
夜ご飯を食べ始めた。




「はー・・・」

私はさっきっから
ため息しか出てない。




一方の亜樹良は

「・・・・」

無言。



めっちゃ気まずい雰囲気。

今日の朝もだったよね・・





「璃亜」

やっぱり話を始めたのは亜樹良。



「なに?」



「後で俺の部屋に来い。
大事な話がある」

いつになく亜樹良は
真剣な顔で言った。



そして亜樹良は
食器を片付けて部屋に戻っていった。