なんて



勝手に妄想してみたりして



そろそろいいかなぁ?



恐る恐る

立ち上がって


木の陰を覗いてみる



「よし。行ったな」



1人で納得して



歩き出した


瞬間



ぼふっっ


何かに


ぶつかった