「この‥エロヤンキー!//」






ボフッ…!


莉子が、
俺の顔に枕を投げつけた。






「んだよっ!お前がヤりてーって言ったんだろ!!?」


「言ってはナイもんっ!!//」






パシパシパシ…!


今度は俺の腕を叩いてくる莉子‥





もう大丈夫だ…


俺の勝手な理由で、

莉子を不安にさせたくねぇ‥




ごめんな、莉子‥








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